レーザーカッターのセッティング
結論から言うと「おそらく使える」レベルまで持ってこれたとういう状況だ。
自分はまだレーザーカッターが実際に動いてモノを切っているところを見ていないが、升森さんいわく動くとのこと。
操作の仕方は付属している取扱説明の書いてあるCDがあるのでそれを読めば使えると思われる。(windowsのみ)
またオレンジのUSBをささなければ起動しようとしても動かないので使用する時は絶対につけること。これを忘れていたため、うまく起動出来きなく、文字も化けてるし... とかなりの不信感をこのマシンに抱いた。
今回行ったこととしては、排気するためのダクトの装着、マシンを冷却するための水タンクの設置、ブロアーポンプの取り付け、そしてマシンが起動するかどうかの検証であった。
問題点としては水タンクの場所が予想以上に狭くケーブルだらけで危険なのと、もしかするとウォーターポンプの調子が悪く新しいのを買わなければいけないかもしれないという点だ。現段階ではウォーターポンプの吸い上げる力が弱く装置を冷却出来るかどうかがわからないので、最悪市販のウォーターポンプでも事足りる可能性もあるので要検討。
あとダクトの通り道の設定だが、現段階では入り口のドアを開けて研究室をすぐ出て右側の扉を開いてそこから排気口を出す形式をとっている。
いずれにしろこれでは使いにくいので、これもまた調整が必要であると考えられる。
最後に出力の仕方だが、これはまだ実践していないから不明だ。
現段階ではまだcolerdrawをインストールしていないのでイラレから画像を取り込むのは不可。だが、テストとしてMoshidrawで簡単な形を切ることなら可能。
以上が今週の成果である。
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